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Shokabo-News No.346 2018/7/27
裳華房メールマガジン 2018年7月号
https://www.shokabo.co.jp/m_list/m_list.html
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★目次★
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【1】新刊案内『行動や性格の遺伝子を探す』
【2】近刊案内『生物有機化学』
【3】連載コラム 松浦晋也の“読書ノート”(35):
『軌道 』(松本創 著,東洋経済新報社)
【4】裳華房の売上げランキング(2018年4月〜6月)
【5】お知らせ&編集後記
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【1】新刊案内(2018年7月刊行)
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●『シリーズ・生命の神秘と不思議
行動や性格の遺伝子を探す −マウスの行動遺伝学入門−』
https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-5127-4.htm
小出 剛 著/四六判/188頁/定価(本体1600円+税)/2018年7月発行/
裳華房/ISBN978-4-7853-5127-4 C3045
行動や性格と遺伝との関係に興味を持ったことがある人は多いと思います.
人を観察していると,社交的であったり,とっつきにくかったり,物静かだっ
たり,心配性だったりというように,それぞれ性格が異なることに気づきます.
人において,行動や性格と遺伝子の関係を詳細に調べることは難しいもので
すが,マウスならそれができます.現在,マウスを用いて,社会行動や攻撃性,
学習記憶,不安,人懐っこさなど,さまざまな行動に関わる遺伝子の詳細な機
能を調べる研究が進められています.マウスの行動遺伝学は,近年のゲノム科
学や神経科学,さらには行動解析技術の進歩とそれら分野間の融合により,今
後さらに大きく進展することが期待されているのです.
本書では,行動遺伝学の研究の歴史から,現在の最先端の知見までをご紹介
します.
【主要目次】
1.行動や性格と遺伝子との関係 2.マウスの生態と分布 3.実験動物とし
てのマウス 4.マウスの遺伝学 5.マウスを用いた行動遺伝学のあゆみ
6.遺伝子から行動へのアプローチ 7.遺伝子機能解析のための新たなツール
8.行動を比較するために 9.行動における量的形質の遺伝学 10.育種学と
遺伝学の接点 11.遺伝子発現とマウスの行動 12.行動遺伝学の展望
※「シリーズ・生命の神秘と不思議」
https://www.shokabo.co.jp/series/706_wondering.html
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【裳華房 新刊一覧】 https://www.shokabo.co.jp/book_news.html
【ご購入のご案内】 https://www.shokabo.co.jp/order.html
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【2】近刊案内(2018年8月刊行予定)
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※詳細は次号のShokabo-Newsにてご案内いたします.
●『有機化学スタンダード 生物有機化学』
https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-3425-3.htm
北原 武・石神 健・矢島 新 共著/
B5判/192頁/2色刷/定価(本体2800円+税)/2018年8月発行/裳華房/
ISBN978-4-7853-3425-3 C3043
※2018年8月下旬刊行予定
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【裳華房 分野別書籍一覧】https://www.shokabo.co.jp/mybooks/0000.html
【正誤表などサポート情報】https://www.shokabo.co.jp/support/
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【3】[連載コラム]松浦晋也の“読書ノート” (第35回)
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ノンフィクション・ライター/サイエンスライターの松浦晋也さんと鹿野司
さんに,お薦め書籍や思い出の1冊,新刊レビュー等をご執筆いただきます.
今回のご担当は松浦晋也さんです.
・バックナンバーはこちら→ https://www.shokabo.co.jp/column/
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◆ 日本の事故調査に立ち向かった事故被害者家族 ◆
● 松本創 著『軌道 −福知山線脱線事故 JR西日本を変えた戦い−』
(東洋経済新報社)
2005年4月25日の朝9時18分、JR西日本福知山線の宝塚駅発同志社前行き
快速電車・列車番号5418M(7両編成)は、塚口駅−尼崎駅間のカーブで脱線、
線路東側のマンション1階に突っ込む事故が発生した。運転士1名を含む死者
107名、負傷者562名。1987年発足のJR各社にとっては過去最大の事故であり、
国鉄時代を含めても桜木町事故(1951年)、三河島事故(1962年)などに匹敵
する最大級の列車事故であった。
事故調査の過程で運転士がかなりの速度超過のままカーブに入ってしまった
ことがわかる。運転士のミスが事故原因か――しかし運転士が、JR西日本が
ミスを犯した運転士に課していた日勤教育という強圧的な懲罰によって極度の
ストレスにさらされていたことが明らかになり、焦点はJR西日本の安全管理
体制の妥当性へと移っていく。
本書は、自ら妻と妹を失い、娘が重傷を負った事故被害者、浅野弥三一(あ
さの・やさかず)氏の、JR西日本との10年以上に及んだ戦いを描いていくノ
ンフィクションだ。浅野氏が望んだのは、事故責任者を暴き処罰を下すことで
はなかった。二度と事故を起こさないシステム作りと、その前提となる組織の
抱える問題にまで踏み込んだ事故調査と分析であった。
著者は元神戸新聞記者のフリーランス・ライター。事故以前から浅野氏との
交流があった。事故後に知人の選んだ道を、情に流されることなく淡々と、し
かし乾ききることもなく絶妙の距離感で描き出していく。
本書は、事故とその後の経緯を描く第一部、浅野氏の歩みとJR西日本の対
応を描く第二部、事故被害者とJR西日本が合同で立ち上げた安全フォローア
ップ会議という場での議論とその後のJR西日本を描く第三部、という三部で
構成されている。
第一部を涙なしに読み切ることができる人は少ないであろう。ごく当たり前
の家庭が、小さな偶然の積み重ねにより、まるで吸い寄せられるかのように事
故に遭遇し、決して元に戻ることはない傷を負うプロセスは、日常のはかなさ
と貴重さを強く印象づける。が、それは本書のプロローグであり、主題は事故
の後にある。
浅野氏には在野の都市計画コンサルタントとして、住民の視点から都市計画
を練り上げ、実現してきた実績があった。事故後、JR西日本はすべてを運転
手の過失として事故を片付け、組織に責任が及ぶのを防ごうとした。その動き
を浅野氏は察知し、自らの経験に基づいて行動を起こす。
確かに直接の原因は運転士のミスかも知れない。が、それは事の最終段階で
しかない。なぜきちんと運転士としての社内教育を受けた者が運転ミスをした
のか。遡っていけばそこには組織の問題が立ち現れる。いや、それ以前に人間
だれしもミスをする。鉄道は公共交通機関である以上、人間はミスをするとい
う前提に立って、「ミスが複数連鎖しても決定的な事故にならないシステム」
を組み上げるべきなのである。それがJR西日本はできていたのか――浅野氏
は、単なる処罰を超えた、事故を二度と起こさないための抜本的対策をJR西
日本に求め、行動していく。
浅野氏の主張は、JR西日本の組織改革を迫るものだった。だから今ある組
織を守ろうとする向きにとっては大変に都合が悪い。責任はすべて運転士にか
ぶせてしまえば、組織や体制は温存できる。その方向でJR西日本は動こうと
する。が、世間の目もあり、そう安易にことは収まらない。社長は何回も交代
し、社内は混迷する。
その中で、鉄道技術者出身の山崎正夫氏が社長に就任したことから、浅野氏
の行動が実を結び始める。山崎氏の言動に技術者なりの誠実さを感じ取った浅
野氏。浅野氏の主張に正当性を見いだした山崎氏。2人が協力することにより、
前代未聞の「事故当事者と被害者が一堂に会して二度と事故を起こさないため
には何をすればいいのかを分析する会合」がスタートする。
もちろん、簡単に事は進まない。いくつもの思惑が交差し、複数の当事者の
信念が衝突する。その中で山崎氏は社長としていくつものミスを犯し、その結
果、社長退任を余儀なくされる。が、浅野氏の訴えに山崎氏が応じてスタート
した会合は続き、成果を出すに至る。
本書には2つの注目点がある。
まず、巨大事故発生時に、「当事者を処罰する」ではなく「事故の根本原因
を突き止めて次の事故を防ぐ」という方向で行動した被害者がいたということ
だ。これこそは、現代社会において必須の事故対応だ。にもかかわらず現代日
本社会には、体制面でも心情面でも十分には浸透していない。
この考えは、海外、特に米国の事故調査では徹底している。米国では、航空
機や鉄道、海運などの交通機関の大規模事故の事故調査を担当するのは、国家
運輸安全委員会(NTSB)という組織だ。その任務は、事故調査による原因究明
と再発防止策の勧告である。NTSBの活動は、有料多チャンネルデジタル衛星放
送のスカパー!で放送されているナショナルジオグラフィックチャンネルの番
組「メーデー!:航空機事故の真実と真相」でとりあげられているので、ご存
知の方も少なくないだろう。
NTSBは他省庁から独立しており、独自の人事権と調査官の養成システムを持
つ。その権限は大きい。例えば、事故調査にあたっての調査権限は警察の調査
権限よりも上位にある。警察はNTSBの調査には従わねばならない。事故が犯罪
の結果である可能性があっても、事故現場では警察の調査よりもNTSBの調査が
優先する。また、NTSBは事故関係者に刑事免責を与えて証言を得る権限も持っ
ている。NTSBの調査報告書を、警察が犯罪捜査の証拠として使うことはできな
いのだ。「自分が処罰される」という恐怖から、本当のことを言わない、とい
う事態を回避するためである。「関係者を処罰する」よりも「同様の事故が再
発することを防ぐ」ことを優先して、システムが組み上げられている。
一方 日本では、かつては運輸省(現 国土交通省)が事故調査を担当してき
た。が、それでは独立性が保てないということで、福知山線脱線事故後の2008
年に、国土交通省本体から分離した外局として運輸安全委員会を設立した。し
かし、運輸安全委員会の調査における警察との関係は、両者の交換した覚書で
規定されている。覚書では、事故現場における調査は原則として警察が行うこ
とになっており、警察の犯罪捜査の優先が明記されている。もちろん運輸安全
委員会は、刑事免責の権限も持っていない。全然権限が弱いのだ。
その状況下で、一被害者である浅野氏が起こした行動は、NTSBのような法の
裏付けなしに、NTSB並みの事故調査と事故防止策をJR西日本に求めたものだ
った。この上なく正当な要求ながら、それを裏付ける法律も規則も日本にはな
い。しかもそれに応じるモチベーションは、組織を守ろうとするJR西日本に
存在しない。絶望的な戦いが、山崎正夫氏というカウンターパートを得て動き
出す様子は感動的だ。が、ここで感動してはいけないだろう。この感動は、当
たり前のことができていない日本の現状と引き換えなのである。
二つめの注目点は、懲罰的な日勤教育を含むJR西日本の組織体質を作り上
げた当人であり、現役時代は「JR西日本の天皇」と呼ばれた、井手正敬・元
会長のインタビューが掲載されていることだ。井手元会長は驚くほど率直にイ
ンタビューに答え、自分のやってきたことに間違いはなかったと真正面から主
張している。読み進めていくと、その率直さは強い信念に裏付けられているの
が見えてくる。井手氏には確信があり、熱意を持って運転士を厳しく締め上げ
る組織運営を推進してきたのだ。
「事故において会社の責任なんていうものはない。そんなのはまやかしで
す。組織的に事故を防ぐと言ったって無理です。個人の責任を追及する
しかないんですよ。
鉄道に『絶対安全』なんてあり得ない。一つ事故があったから、ここを
直そう。また事故があって、あそこを直そう……その積みかさね、経験
工学なんですよ。むしろ、絶対事故を起こさないという慢心こそが事故
を起こすんです。
(中略)
管理すべき幹部が現場を歩いていなかったから、事故を防げなかったん
です」
(本書第II部 第6章 激動 統治者目線――井手正敬会見録2 より)
この井手氏の言葉に、著者は「正直言って、これはこれで筋が通っていると
思った」と書く。が、井手氏には「安全技術の進展の陰で犠牲になった者への
視点がない」と続ける。
私が思うに、井手氏の態度は、古い時代の認識なのだろう。機械の性能や信
頼性が不十分だった頃は、安全性を向上するためには人間が機械を補うしかな
かった。人を締め上げることで、確かに安全性は向上した。しかし、機械の性
能が上がってきて、一部では人間の能力を凌駕するようになると、安全性の向
上はシステムの組み方へと委ねられる。システムを操る人を締め上げるよりも、
本質的に事故を起こしにくい、起こしても大事に至らないシステムを組むこと
が重要になる。そして事故調査と対策も、事故関係者を罰することで他の運行
当事者に一層の自覚を要求するよりも、より一層事故を起こしにくいシステム
を構築することへと力点が移る。
このことに、1935年生まれの井手氏は気が付いていない。
しかし、井手氏よりも7歳若い浅野氏は、都市計画コンサルタントの仕事の
中でシステムの重要性を認識し、事故被害者・遺族となった時に敢然と戦った
のである。それは世界中の事故調査の有り様の潮流にも沿う行動だったのであ
る。
私は事故調査と対策のあり方という観点から本書を読み進めたが、それ以外
にも様々な読み方ができるだろう。JR西日本の右往左往は、サラリーマン小
説的に読めるだろうし、浅野氏の歩みを「男の孤高の戦い」として読み解くの
もありだろう。
しかし、是非とも覚えておいて欲しいことがある。背景には、日本の「事故
調査を通じてより一層事故を起こさないようにシステムを改善していく」シス
テムの欠如が横たわっているのである。
【今回紹介した書籍】
●『軌道 −福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い−』
松本 創 著/四六判/368頁/定価(本体1600円+税)/2018年4月刊行
東洋経済新報社/ISBN 978-4-492-22380-2
https://store.toyokeizai.net/books/9784492223802/
【松浦晋也さんのプロフィール】
ノンフィクション・ライター.1962年東京都出身.現在,PC Online で「人と
技術と情報の界面を探る」,日経トレンディネットで「“アレ”って何? 読
めばわかる研究所」,日経テクノロジーで「小惑星探査機はやぶさ2の挑戦」
を連載中.主著に『母さん、ごめん。』『小惑星探査機「はやぶさ2」の挑戦』
『はやぶさ2の真実』『飛べ!「はやぶさ」』『われらの有人宇宙船』『増補
スペースシャトルの落日』『恐るべき旅路』『のりもの進化論』などがある.
Twitterアカウント https://twitter.com/ShinyaMatsuura
「松浦晋也の“読書ノート”」 Copyright(C) 松浦晋也,2018
※本コラムは本メール配信約1か月後を目安に裳華房Webサイトに掲載します.
https://www.shokabo.co.jp/column/
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【4】裳華房の売上げランキング(2018年4月〜6月)
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裳華房における主要4分野の売上げについて,2018年4〜6月の3か月間のラ
ンキングです.各分野とも10位まで記しています.
なお,大学等での採用品(教科書)としての注文分は除きました.
https://www.shokabo.co.jp/ranking/ranking2018-2.html
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◆◆◆【数学分野】◆◆◆
https://www.shokabo.co.jp/ranking/ranking2018-2.html#math
1.『数学シリーズ 集合と位相』内田伏一 著
2.『数学選書1 線型代数学(新装版)』佐武一郎 著
3.『数学シリーズ 微分積分学』難波 誠 著
4.『曲線と曲面の微分幾何(改訂版)』小林昭七 著
5.『量子ウォーク』町田拓也 著
6. 『数学選書4 ルベーグ積分入門(新装版)』伊藤清三 著
7. 『手を動かしてまなぶ 線形代数』藤岡 敦 著
8.『本質から理解する 数学的手法』荒木 修・齋藤智彦 共著
9. 『複素関数論の基礎』山本直樹 著
10.『曲線と曲面(改訂版)』梅原雅顕・山田光太郎 共著
◆◆◆【物理学分野】◆◆◆
https://www.shokabo.co.jp/ranking/ranking2018-2.html#phys
1. 『力学(三訂版)』原島 鮮 著
2.『熱力学』三宅 哲 著
3.『大学演習 熱学・統計力学(修訂版)』久保亮五 編
4. 『テキストシリーズ 振動・波動』小形正男 著
5. 『量子力学選書 場の量子論 −不変性と自由場を中心にして−』
坂本眞人 著
6. 『マクスウェル方程式から始める 電磁気学』小宮山 進・竹川 敦 共著
7. 『基礎物理学選書5A 量子力学T(改訂版)』小出昭一郎 著
8. 『物理学(三訂版)』小出昭一郎 著
9. 『基礎物理学選書5B 量子力学U(改訂版)』小出昭一郎 著
10.『裳華房フィジックスライブラリー 解析力学』久保謙一 著
◆◆◆【化学分野】◆◆◆
https://www.shokabo.co.jp/ranking/ranking2018-2.html#chem
1. 『一般化学(四訂版)』長島弘三・富田 功 共著
2. 『物理化学入門シリーズ 化学熱力学』原田義也 著
3. 『最新の有機化学演習』東郷秀雄 著
4. 『量子化学(上)』原田義也 著
5. 『化学通論』吉岡甲子郎 著
6. 『理工系のための化学入門』井上正之 著
7. 『物理化学入門シリーズ 反応速度論』真船文隆・廣川 淳 共著
8. 『有機化学スタンダード 有機反応・合成』小林 進 著
9. 『基礎無機化学(改訂版)』一國雅巳 著
10.『テキストブック 有機スペクトル解析』楠見武徳 著
◆◆◆【生物学分野】◆◆◆
https://www.shokabo.co.jp/ranking/ranking2018-2.html#bio
1. 『花の分子発生遺伝学』平野博之・阿部光知 共著
2. 『ゲノム編集の基本原理と応用』山本 卓 著
3. 『ゲノム編集入門』山本 卓 編
4. 『ヒトを理解するための生物学』八杉貞雄 著
5. 『しくみと原理で解き明かす 植物生理学』佐藤直樹 著
6. 『シリーズ・生命の神秘と不思議 花のルーツを探る』高橋正道 著
7. 『ワークブック ヒトの生物学』八杉貞雄 著
8. 『ホルモンから見た生命現象と進化シリーズIII
成長・成熟・性決定 −継−』伊藤道彦・高橋明義 共編
9. 『医療・看護系のための生物学(改訂版)』田村隆明 著
10.『新・生命科学シリーズ 動物の系統分類と進化』藤田敏彦 著
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【オンデマンド出版書籍】 https://www.shokabo.co.jp/mybooks/d-pub.html
【電子書籍のご案内】 https://www.shokabo.co.jp/ebooks/index.html
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【5】お知らせ&編集後記
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◇お知らせ
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1.訂正表・正誤表や新しい演習問題など「書籍のサポート情報」.
https://www.shokabo.co.jp/support/index.html
2.裳華房 総合図書目録
https://www.shokabo.co.jp/catalogue/index.html
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◇編集後記
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厳しい暑さの日が続いています.水分補給に気をつけて,くれぐれもご自愛
くださいませ.
(TK)
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次号は2018年8月中旬の配信予定です.どうぞお楽しみに! \\(^o^)//
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